公開メール占い 鑑定結果
RESULT REPORT
公開メール鑑定結果
メール鑑定の際の鑑定サンプルとしてご活用ください
メール鑑定をした先生 | 眞弓先生 |
---|---|
開催日時 | 2017/01/13開催分 |
鑑定に使った文字数 | 4465文字 |
ご相談の内容
【お名前】
伊藤美鶴
【生年月日】
19**年*月*日
☆☆無料メールキャンペーン☆☆
主人と6才の娘と暮らしながら作家業をしています。一昨年の冬頃に連載のお話をいただいたのですが主人のご両親や周りのママ友に私の執筆している姿勢をいろいろと言われ続けてスランプになってしまいました。これまで私なりに家事と育児、そして執筆活動と必死に両立させてきました。それはそれは大変なもので、原稿に入ると血便や嘔吐を何度もしながらそれでも夕飯を手作りし洗濯をし最低限の掃除片付けをし娘の相手をし…風邪ではないのに発熱をする時もありました。それでも必死に頑張ってきました。けれども、やはり作家業=家庭があるのに自分の夢を追う我儘な人と思われてしまうようで、もっと家庭をかえりみるべき、子供に目を向けるべき、家事もまだまだやれていないところが多すぎる、と主人のご両親やママ友にたくさんお叱りの言葉を受けて、執筆作業=悪い事のように言われ続け、机に向かう事に罪悪感が芽生え思うように勧められなくなってしまいました。机に向かい続けるには相当の精神力が必要なのですが、「執筆業=座り仕事=事務仕事と一緒」と言う義母に「私も事務仕事をしていた時期があったが座り仕事は楽だ」「好き勝手やって楽ばっかして主人と娘がかわいそう」とかなり罵られて、血便や嘔吐をしながらも頑張る事がそんなに無駄で、周りに迷惑をかけるのかと、そんな気持ちが私の潜在意識下に入ってしまって机に向かい続ける精神力を捻り出すのも困難になってしまいました。編集部は有難い事に原稿が仕上がるのをずっと待ってくれています。主人は連載を持てた事で認めてくれていますが前までは私が執筆活動を続ける事を反対して嫌がっていたのでそこも気になってしまいます。このままでは家事も仕事も両方中途半端になってしまいます。連載というせっかくのチャンスを駄目にしたくありません。周りの言葉を気にしないようにしても机に向かい過ぎないようにしてしまっている自分がいて原稿の進みがすごく遅くなってしまっています。どうすれば昔のような机に齧り続ける自分を取り戻せますか。また、家庭との両立の上でもアドバイス頂けたらと思います。よろしくお願いいたします。
伊藤美鶴
【生年月日】
19**年*月*日
☆☆無料メールキャンペーン☆☆
主人と6才の娘と暮らしながら作家業をしています。一昨年の冬頃に連載のお話をいただいたのですが主人のご両親や周りのママ友に私の執筆している姿勢をいろいろと言われ続けてスランプになってしまいました。これまで私なりに家事と育児、そして執筆活動と必死に両立させてきました。それはそれは大変なもので、原稿に入ると血便や嘔吐を何度もしながらそれでも夕飯を手作りし洗濯をし最低限の掃除片付けをし娘の相手をし…風邪ではないのに発熱をする時もありました。それでも必死に頑張ってきました。けれども、やはり作家業=家庭があるのに自分の夢を追う我儘な人と思われてしまうようで、もっと家庭をかえりみるべき、子供に目を向けるべき、家事もまだまだやれていないところが多すぎる、と主人のご両親やママ友にたくさんお叱りの言葉を受けて、執筆作業=悪い事のように言われ続け、机に向かう事に罪悪感が芽生え思うように勧められなくなってしまいました。机に向かい続けるには相当の精神力が必要なのですが、「執筆業=座り仕事=事務仕事と一緒」と言う義母に「私も事務仕事をしていた時期があったが座り仕事は楽だ」「好き勝手やって楽ばっかして主人と娘がかわいそう」とかなり罵られて、血便や嘔吐をしながらも頑張る事がそんなに無駄で、周りに迷惑をかけるのかと、そんな気持ちが私の潜在意識下に入ってしまって机に向かい続ける精神力を捻り出すのも困難になってしまいました。編集部は有難い事に原稿が仕上がるのをずっと待ってくれています。主人は連載を持てた事で認めてくれていますが前までは私が執筆活動を続ける事を反対して嫌がっていたのでそこも気になってしまいます。このままでは家事も仕事も両方中途半端になってしまいます。連載というせっかくのチャンスを駄目にしたくありません。周りの言葉を気にしないようにしても机に向かい過ぎないようにしてしまっている自分がいて原稿の進みがすごく遅くなってしまっています。どうすれば昔のような机に齧り続ける自分を取り戻せますか。また、家庭との両立の上でもアドバイス頂けたらと思います。よろしくお願いいたします。
ご相談の鑑定結果
メール鑑定ご依頼ありがとうございます。
デスティニーの眞弓です。どうかよろしくお願いいたします。
さっそくですが、お悩みの内容を拝見しまして、とても暗く息が詰まるような閉塞感をこちらでも感じました。
一方で夢開く未来があって、現実にはしがらみと疲労で息絶えそうなあなたの存在を感じて、やりきれない思いでいっぱいです。
はじめに申し上げますが、現状のお悩みは解決できることですので、このまま『夢を諦めて後悔で一生を過ごすことはない』とご理解下さい。
まず、あなたは生来、才能運で生きる方で、文学や芸術に関する分野に優れています。作家業でいらっしゃることは、まさに適職です。
あなたの才能は25歳までに形作られています。一昨年の冬から連載を依頼されたことは、好機を得たと言えます。
今後の生業も文学に関わることであろうことが鑑定結果にも出ています。
作家業を目指す方々の中で執筆で収入を得る方はごく一握りでしょう。
まして20代で連載を持つ方は10年で1〜2人というくらい少数だと思われます。
そのような幸運に恵まれながら、周囲に理解者がいなくて、むしろ否定される現状はたいへんなお苦しみだと思います。
連載を始めてから後の時期を遡ってみますと、あなたの職業運の中では対人面の問題は出ておりません。
しいて言えば激しい競争の時期に当たり、一般的な仕事ですとライバルの存在があったり、努力が報われない場合はあると思われます。
同じ時期に、家庭運の中には葛藤があることが出ています。
ご主人が認めて下さっているとの事ですので、これは義両親様との確執と、家事と執筆の両立の問題を示唆していると見えます。
では未来がどのようになるかですが、作家業は続けていらっしゃいます。
ただ、今の問題は今年のうちに解決をはからないと、来年、再来年ではより良い解決は運勢上、得られません。
いったん良くなったと思われても、また同じような問題が起きる繰り返しになります。
ですから、今の苦しみから逃れるには今年のうち、2017年のうちに根本的な解決をはかる必要があります。
そうしなければ向こう3年以上同じ問題を引きずることになります。
ここで、問題点を明らかにしますと、
・家事・育児と作家業の両立ができない。(できていないと周囲から指摘される。)
・両立しようと思うとたいへんな困難と努力と体調不良を伴う。
・ご義両親さまがあなたに対して無理解で理不尽な言葉を言われる。
・作家業を頑張ることは無駄で、周囲に迷惑をかける行為だと潜在意識下に浸透して罪悪感を覚える。
また希望する未来は、
・執筆に対する意欲を取り戻して、昔のように机に齧り付く自分に戻りたい。
・作家業と家庭との両立ができるようになりたい。
解決を考えるより前に、ご自分が誰の人生を生きていきたいかをお考えください。
ご自分とご家族の人生か、またはママ友に気に入られるための人生か。
ご主人のご両親に悪口を言われないために生きるのか?
また、あなたは幸福になるための生き方よりも、楽をしない生き方、苦しい生き方に価値があるとお考えなのでしょうか?
この答えは、お伺いするまでもなく、人はそれぞれの幸福のために生きています。
楽をしていると言って人を責める人は、その人自身が幸せではないのです。
お話しを戻します。
問題となっている家事と作家業の両立ですが、実際にあなたが家事ができていないとは思えません。お子さんもいらっしゃるし仕事もあるのですから、生活に支障ない家事が出来ていれば宜しいと思います。
食事も手作りでいらっしゃるし、洗濯も掃除片付けもなさっているのですから、人に指摘されるいわれはないのです。
家事の内容で不満を言える人はご主人とお子さんだけです。
ご家族が認めて下さっているならそれで十分なのです。
お子さんについては朝食をとらせずに登校させるとか、親の不注意で忘れ物が多いなどがあれば、お子さんには困ったことになりますが、そのような状況ではないとお見受けします。
ですから、家事の内容に問題はないのです。時間配分が出来なくて作家業が進まないとなると工夫が必要ですが、人に責められるレベルの事ではありません。
問題はあなたの家事能力などでなく、お付き合いなさっているママ友さんたちの性格や在り方、関わり方です。
あなたはママ友さんの意見を「お叱りを受ける」とお書きになっていますが、ママ友さんはいったい何様なのでしょうか?あなたの元上司ですか?
お子さんの関わりで親しくなったお母様の中には年配の方もいらっしゃるでしょうし、主婦として先輩、育児も上にもお子さんがいらっしゃる方など、学ぶところがある場合もあるでしょう。
ですが、頼みもしないのに、あなたの生活に口出しをして意見して否定するとなると、その方々が非常識であると思うべきです。
お子さんを中心にしたコミュニティでは、孤立したくない、子供の悪口を言われたくないという気持ちから、しだいに飲み込まれて行き
言いたいことを言うのが本当の友達だと、あなたのためを思って敢えて苦言を・・という風潮が見られますが、
そのような方々はただ集団の中で自分が強者でありたいだけなのです。
基本的に人は自分より幸福な人を好みません。
コミュニティの中では特別感がある人も排斥されます。
まわりのママ友さんはあなたの才能、幸運、特別感を妬み、引きずり降ろそうとしているだけです。
ママ友さんの中に生涯の親友だと思える人がいるでしょうか?いらっしゃるなら嬉しい事ですが、
もしも、そのように親しい方でもあなたの生活や人生の選択に意見する権利はなく、ましてや否定するのは迷惑行為です。
私があえてこう言わなくてもあなたも相手の正体に気付いていると思います。
傷付けることを目的に意見する人たちには関わらないことが一番いいのです。
お子さんのためのお付き合いですから、急に離れることはあなたの心に危機感を生じさせるでしょうから、
お付き合い自体は続ける、作家業の話はしない。
問い詰められたら、契約している分を書いているとのみ言ってください。
言葉の数が増えるほど否定もされやすいです。
家事や育児について注意されたら、「気遣ってくれてありがとう。言われなかったらわからなかったわ。」と応じてください。
そして実際に言われたことに気持ちを向けないでください。言われたことに意味はないのです。
あなたの心の中に、自分が作家だというプライドがあると思いますが、いずれ大成したときに
相手にはおのずとわかることなので、今、それについて語ることはしない方が良いです。
ママ友さんの問題はあなた自身が考え方や行動を変えて対応するしか方法はありません。
何を思われているか?何を言われているか知りたいとお思いになっても探らないようにしてください。相手の言葉にコントロールされて自分の人生を見失いますから。
ここまでであなたは必要な家事をこなしているということと、ママ友さんへの考え方をお話ししました。
つぎに家事と作家業の両立が困難であることですが、それ自体が困難なのではなく、周囲にエネルギーを取られているから困難なのです。
ママ友さん問題、義理のご両親の問題が解決すればの件も解決します。
ただ、体調不良については、嘔吐、血便など尋常ではない症状ですので、専門医の判断で治療なさって下さい。
原因が心因性のものならば、周囲の方々との関係を見直すことで、作家業に肯定感を持てるようにつとめていくことになるでしょう。
家事は、家事をすることに喜びがもてると困難さは軽減すると思われます。
生活の主体が執筆で、家事はインターバルと考えるくらいでちょうどいいと思います。
そうすると家事をするのは気持ちよく次の執筆にとりかかる準備ということになり、今よりも精神的な負担は軽くなると見えます。
実際に家事を軽減する方法もありますが、全体がプラスのサイクルになると今よりも苦労少なく家事は進むと思われます。
ご主人のご両親、お義母さまの発言はたいへん理不尽だと思いますが、あなたにはご主人がついていて
口に出して味方をしてくれなくても、あなたとお子さんとの家庭を作っているならご主人はあなたの味方です。
お義母さまご自身、報われない人生で苦労が多く過ごされたのだと見えます。
人の行動を見て、楽をしていると責めるのは、苦労してきた自分が偉い、自分を見てほしいという叫びです。
昔からの特殊な価値観で、自分よりも楽をしている(またはそう見える)人が許せないのです。
ですが、人生は長く、お義母さまも今後、変わっていきます。
あなたは毅然としていてください。人の心の不幸の道連れにならないように。
具体的には、お義母さまにも作家業の話はしないことです。
話題に出たら極力、言葉数を少なく答えてください。
最後に潜在意識下に作家業を否定する気持ちが起きている件ですが、これは順序が違います。
現実に問題が起きる前に、潜在意識の中には作家として立てば周囲の反感を買うという想いがあったとみます。
その気持ちが具現化しているのです。
物事は意識が先にあり、現実はその後にふさわしい形で起きてきます。
作家業に入る前から義理のご両親に歓迎されていない気持ちをお持ちではなかったでしょうか?
ママ友さんたちと知り合ったときもうまくやっていけるか?嫌われないか?不安ではなかったでしょうか?
そのような意識が潜在意識にあれば、そのような現実が後を追ってきます。
幸せは幸せそうな人が好きで、不幸は不幸な人に集まります。
今後の課題は、周囲との付き合い方を変える事、家事については自分を認める事などのほかに、
潜在意識に幸福なイメージを送ることです。
不幸な現実を変えるにはこの方法しかないのです。
ママ友さんもお姑さんも、あなたの力で相手を変えることは出来ませんが、ご自身の潜在意識を変えることは出来ます。
具体的な方法についてお悩みが起きた時はまたお尋ねください。
なお、希望する未来ですが潜在意識に作家業を喜びとして肯定する意識をインプット出来れば叶いますし、家事と仕事の両立も同様です。
たいへん長くなり申し訳ありません。幸運をお祈りします。
今回は元々の運勢と霊視から鑑定しましたが、具体的なご質問などありましたら、
いつでもお電話・チャット・通常メールでお答えできますので、ご不安な時など思い出して下さい。
開運方法、願望成就などもお話ししています。
☆デスティニー 眞弓☆
デスティニーの眞弓です。どうかよろしくお願いいたします。
さっそくですが、お悩みの内容を拝見しまして、とても暗く息が詰まるような閉塞感をこちらでも感じました。
一方で夢開く未来があって、現実にはしがらみと疲労で息絶えそうなあなたの存在を感じて、やりきれない思いでいっぱいです。
はじめに申し上げますが、現状のお悩みは解決できることですので、このまま『夢を諦めて後悔で一生を過ごすことはない』とご理解下さい。
まず、あなたは生来、才能運で生きる方で、文学や芸術に関する分野に優れています。作家業でいらっしゃることは、まさに適職です。
あなたの才能は25歳までに形作られています。一昨年の冬から連載を依頼されたことは、好機を得たと言えます。
今後の生業も文学に関わることであろうことが鑑定結果にも出ています。
作家業を目指す方々の中で執筆で収入を得る方はごく一握りでしょう。
まして20代で連載を持つ方は10年で1〜2人というくらい少数だと思われます。
そのような幸運に恵まれながら、周囲に理解者がいなくて、むしろ否定される現状はたいへんなお苦しみだと思います。
連載を始めてから後の時期を遡ってみますと、あなたの職業運の中では対人面の問題は出ておりません。
しいて言えば激しい競争の時期に当たり、一般的な仕事ですとライバルの存在があったり、努力が報われない場合はあると思われます。
同じ時期に、家庭運の中には葛藤があることが出ています。
ご主人が認めて下さっているとの事ですので、これは義両親様との確執と、家事と執筆の両立の問題を示唆していると見えます。
では未来がどのようになるかですが、作家業は続けていらっしゃいます。
ただ、今の問題は今年のうちに解決をはからないと、来年、再来年ではより良い解決は運勢上、得られません。
いったん良くなったと思われても、また同じような問題が起きる繰り返しになります。
ですから、今の苦しみから逃れるには今年のうち、2017年のうちに根本的な解決をはかる必要があります。
そうしなければ向こう3年以上同じ問題を引きずることになります。
ここで、問題点を明らかにしますと、
・家事・育児と作家業の両立ができない。(できていないと周囲から指摘される。)
・両立しようと思うとたいへんな困難と努力と体調不良を伴う。
・ご義両親さまがあなたに対して無理解で理不尽な言葉を言われる。
・作家業を頑張ることは無駄で、周囲に迷惑をかける行為だと潜在意識下に浸透して罪悪感を覚える。
また希望する未来は、
・執筆に対する意欲を取り戻して、昔のように机に齧り付く自分に戻りたい。
・作家業と家庭との両立ができるようになりたい。
解決を考えるより前に、ご自分が誰の人生を生きていきたいかをお考えください。
ご自分とご家族の人生か、またはママ友に気に入られるための人生か。
ご主人のご両親に悪口を言われないために生きるのか?
また、あなたは幸福になるための生き方よりも、楽をしない生き方、苦しい生き方に価値があるとお考えなのでしょうか?
この答えは、お伺いするまでもなく、人はそれぞれの幸福のために生きています。
楽をしていると言って人を責める人は、その人自身が幸せではないのです。
お話しを戻します。
問題となっている家事と作家業の両立ですが、実際にあなたが家事ができていないとは思えません。お子さんもいらっしゃるし仕事もあるのですから、生活に支障ない家事が出来ていれば宜しいと思います。
食事も手作りでいらっしゃるし、洗濯も掃除片付けもなさっているのですから、人に指摘されるいわれはないのです。
家事の内容で不満を言える人はご主人とお子さんだけです。
ご家族が認めて下さっているならそれで十分なのです。
お子さんについては朝食をとらせずに登校させるとか、親の不注意で忘れ物が多いなどがあれば、お子さんには困ったことになりますが、そのような状況ではないとお見受けします。
ですから、家事の内容に問題はないのです。時間配分が出来なくて作家業が進まないとなると工夫が必要ですが、人に責められるレベルの事ではありません。
問題はあなたの家事能力などでなく、お付き合いなさっているママ友さんたちの性格や在り方、関わり方です。
あなたはママ友さんの意見を「お叱りを受ける」とお書きになっていますが、ママ友さんはいったい何様なのでしょうか?あなたの元上司ですか?
お子さんの関わりで親しくなったお母様の中には年配の方もいらっしゃるでしょうし、主婦として先輩、育児も上にもお子さんがいらっしゃる方など、学ぶところがある場合もあるでしょう。
ですが、頼みもしないのに、あなたの生活に口出しをして意見して否定するとなると、その方々が非常識であると思うべきです。
お子さんを中心にしたコミュニティでは、孤立したくない、子供の悪口を言われたくないという気持ちから、しだいに飲み込まれて行き
言いたいことを言うのが本当の友達だと、あなたのためを思って敢えて苦言を・・という風潮が見られますが、
そのような方々はただ集団の中で自分が強者でありたいだけなのです。
基本的に人は自分より幸福な人を好みません。
コミュニティの中では特別感がある人も排斥されます。
まわりのママ友さんはあなたの才能、幸運、特別感を妬み、引きずり降ろそうとしているだけです。
ママ友さんの中に生涯の親友だと思える人がいるでしょうか?いらっしゃるなら嬉しい事ですが、
もしも、そのように親しい方でもあなたの生活や人生の選択に意見する権利はなく、ましてや否定するのは迷惑行為です。
私があえてこう言わなくてもあなたも相手の正体に気付いていると思います。
傷付けることを目的に意見する人たちには関わらないことが一番いいのです。
お子さんのためのお付き合いですから、急に離れることはあなたの心に危機感を生じさせるでしょうから、
お付き合い自体は続ける、作家業の話はしない。
問い詰められたら、契約している分を書いているとのみ言ってください。
言葉の数が増えるほど否定もされやすいです。
家事や育児について注意されたら、「気遣ってくれてありがとう。言われなかったらわからなかったわ。」と応じてください。
そして実際に言われたことに気持ちを向けないでください。言われたことに意味はないのです。
あなたの心の中に、自分が作家だというプライドがあると思いますが、いずれ大成したときに
相手にはおのずとわかることなので、今、それについて語ることはしない方が良いです。
ママ友さんの問題はあなた自身が考え方や行動を変えて対応するしか方法はありません。
何を思われているか?何を言われているか知りたいとお思いになっても探らないようにしてください。相手の言葉にコントロールされて自分の人生を見失いますから。
ここまでであなたは必要な家事をこなしているということと、ママ友さんへの考え方をお話ししました。
つぎに家事と作家業の両立が困難であることですが、それ自体が困難なのではなく、周囲にエネルギーを取られているから困難なのです。
ママ友さん問題、義理のご両親の問題が解決すればの件も解決します。
ただ、体調不良については、嘔吐、血便など尋常ではない症状ですので、専門医の判断で治療なさって下さい。
原因が心因性のものならば、周囲の方々との関係を見直すことで、作家業に肯定感を持てるようにつとめていくことになるでしょう。
家事は、家事をすることに喜びがもてると困難さは軽減すると思われます。
生活の主体が執筆で、家事はインターバルと考えるくらいでちょうどいいと思います。
そうすると家事をするのは気持ちよく次の執筆にとりかかる準備ということになり、今よりも精神的な負担は軽くなると見えます。
実際に家事を軽減する方法もありますが、全体がプラスのサイクルになると今よりも苦労少なく家事は進むと思われます。
ご主人のご両親、お義母さまの発言はたいへん理不尽だと思いますが、あなたにはご主人がついていて
口に出して味方をしてくれなくても、あなたとお子さんとの家庭を作っているならご主人はあなたの味方です。
お義母さまご自身、報われない人生で苦労が多く過ごされたのだと見えます。
人の行動を見て、楽をしていると責めるのは、苦労してきた自分が偉い、自分を見てほしいという叫びです。
昔からの特殊な価値観で、自分よりも楽をしている(またはそう見える)人が許せないのです。
ですが、人生は長く、お義母さまも今後、変わっていきます。
あなたは毅然としていてください。人の心の不幸の道連れにならないように。
具体的には、お義母さまにも作家業の話はしないことです。
話題に出たら極力、言葉数を少なく答えてください。
最後に潜在意識下に作家業を否定する気持ちが起きている件ですが、これは順序が違います。
現実に問題が起きる前に、潜在意識の中には作家として立てば周囲の反感を買うという想いがあったとみます。
その気持ちが具現化しているのです。
物事は意識が先にあり、現実はその後にふさわしい形で起きてきます。
作家業に入る前から義理のご両親に歓迎されていない気持ちをお持ちではなかったでしょうか?
ママ友さんたちと知り合ったときもうまくやっていけるか?嫌われないか?不安ではなかったでしょうか?
そのような意識が潜在意識にあれば、そのような現実が後を追ってきます。
幸せは幸せそうな人が好きで、不幸は不幸な人に集まります。
今後の課題は、周囲との付き合い方を変える事、家事については自分を認める事などのほかに、
潜在意識に幸福なイメージを送ることです。
不幸な現実を変えるにはこの方法しかないのです。
ママ友さんもお姑さんも、あなたの力で相手を変えることは出来ませんが、ご自身の潜在意識を変えることは出来ます。
具体的な方法についてお悩みが起きた時はまたお尋ねください。
なお、希望する未来ですが潜在意識に作家業を喜びとして肯定する意識をインプット出来れば叶いますし、家事と仕事の両立も同様です。
たいへん長くなり申し訳ありません。幸運をお祈りします。
今回は元々の運勢と霊視から鑑定しましたが、具体的なご質問などありましたら、
いつでもお電話・チャット・通常メールでお答えできますので、ご不安な時など思い出して下さい。
開運方法、願望成就などもお話ししています。
☆デスティニー 眞弓☆