占い師コラム
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コロナ禍で思う事
作成：2020年10月1日
人は1人では生きていけないもの、見えない人達に支えられ守られて生かされている。
ご先祖様に感謝、周りにいる人達に感謝の心を忘れずにこんな時代だからこそ自分自身を見つめ直すを意識しましょう。
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コラム執筆 祥．先生 コラムのテーマ 占い師からあなたへ伝えたいこと
食事の大切さを意識しましょう
医食同源、食育、人にとって食べる事は死ぬまである唯一の欲でも普段から食の大切さを意識している人は少ないのも現実・・・忙しい、余裕がない等々、人にとって食事は生きる為だけではなく自分自身のバランスを保つ為に大事だと・・・バランスとは精神の安定です。
季節感を味わう愛でる五感で感じる、毎日食べている物が自分の身体を精神を創っているのです。いかに大切な物か分かるはずです。
添加物を減らす、ジャンクフードはなるべく摂らない、日々の食事を食材から見直すと健全な身体と心が育まれます。
食べている物の原材料をチェックしたら明確になると思います。素材に含まれる栄養素も調べると楽しいですよ。
日々の生活に時間に追われているのなら、週末やお休みの日を利用するのも一つかと・・・変えてみるとびっくりする位何かが変わるのが実感出来ると思います。
デパ地下スーパーで陳列されているパックに入った切り身になっているお魚お肉、食育で命の授業受けた人は考えさせられる事でしょう。食材を残す余らせるは考えられない事になるはずです。
もし自分が食用の鶏さん豚さん牛さん網にかかった釣られた魚介類だったら・・・ちゃんと五感で味わい残さず食べて欲しいと思うはず、意識が変われば毎日の食事の大切さ、命をいただく尊さを感じる事が出来るでしょう。
安易な理由でペットを迎えて欲しくない理由
何も考えなければそれなりにしか生きられない、それを嘆いてもすべて身から出た錆に気付かないだけ・・・意識して生活していく大切さを考える時間を与えられた、それがコロナ禍なのではないでしょうか。
全世界で自然災害ワースト1位の国それは日本です。災害にあった時都道府県が市町村が何かしてくれる、それはあり得ない！！危機管理は常に自分でです。自分の身は自分で守るが基本です。
コロナ禍でペットを飼う人が増えたとニュースを見て心が痛くなります。安易な理由でペット(家族)を迎えて欲しくないから・・・犬猫は人間の7倍速で生きています。人の1日は24時間ですが、犬猫はほぼ1週間厳密には6日なのですが分かりやすく表記します。
先進国でペットショップがあるのは日本だけです。人の都合に合わせてペットを振り回している、お友達とお出かけしたからごはん何時間も遅れる、犬猫にとっては何日も待たされているのと同じ事なのです。
後では人にとって数時間、犬猫にとっては何日なのです。きちんと認識して下さい、今日ごはん食べない少し様子見るなんてありえない、翌日だけど犬猫にとっては1週間後になってます。毎日精一杯の愛情をかけ同じ時間にきちんとお世話出来ない人は飼わないで欲しいと思います。
ペットは飼い主を選べない、このお家この人嫌だなと思っても何処にも行けないし助けを求める事すら出来ないのだから、生涯変わらぬ愛情を保てる、適切に病院にかかれる、経済力判断力のあるお家に、人に飼われます様に切に願っています。
間違ってもしつけが出来ない、思っていた犬種猫種と違った等の理由で身勝手に保健所に捨ててしまうのだけは絶対にあってはならないと思っています。
地球環境に配慮して人生に彩を
コロナは驕った人間への警告だと私は思っています。
これからはいかに社会貢献、地球環境への配慮にフォーカスして意識し生きて行けるかにかかっていると思います。
日々の生活の中でちょっとした気配り配慮を大切にを意識出来たら、自分自身の人生の彩になるのかなって思っています。
それには、自分のバランスが保たれていないと無理なのです。他人にもペット(家族)にもほんの少しの思いやりと優しさがあれば自分の幸せは自分の中にある事に気付けるはずです。
万物に感謝の心を忘れずに、日々生かされている意味を考え行動しましょう。
皆様の健康と幸せを心から願っています。