人間関係に関する占い相談事例｜占い相談事例

鑑定士の理陽です。 鑑定のご依頼ありがとうございます。 職場の人間関係について鑑定させて頂きました。

ズバリ、お伝えしていきますね。この飯田さんの気質についてですが。 自己主張が強くて、保守的です。一見、素直そうに見えても、実は頑固者なんですよ。 またこの方の仕事に関してですが、非常に競争心があるので、ライバルが多いほうが燃えあがってしまうタイプのようですよ。結果が早く出ないといらいらするところがあり、できるだけ早く結果を得られなくなると腐ってしまうでしょう。どちらかというと、迷いを持ちやすいのでしっかりとしたアドバイザーが近くにいることが理想的です。

また飯田さんの現在の運勢をみていきますと、四柱推命で言うところの空亡年に当たっており、運勢的には非常に運気が悪い冬の時代と言えますね。

この様な時期には、今までの疲れが出てくるときです。無理せず休む年にすべきだと言えるでしょう。仕事面では忙しさのピークになりそうです。これまで蓄積している疲労も大変なもののはず。せめて精神的なストレスだけでも、まめに発散するように心がけなければなりませんね。このように、運気の悪い時期を過ごしている部下を持つ立場に河合さんが遭遇していると言うことが明らかに成りましたね。

結論を御伝えしていきますね。 実はこの飯田さんと河合さんには、どこか同じような性格、宿命をもった者同士の相手だと言うところが鑑定では見えて来たんですよ。ですから、出会った時から良い印象をもち意気投合するようなところも過去には在ったのではないでしょうかね　？！

かつては考え方や趣味が合っていたけれども、しかしだんだんと、似た者同士ですから時が経つにつれて、反発しあったり摩擦が多くなったりするような傾向へと向かったのではないでしょうか。どんなに親しくなったとしても、節度ある態度を欠かさないようなおつきあいが重要な相手だったと言えるのですけれども。

確かにこう言う方とのビジネス上での上下関係では、非常に扱いづらくなりストレスも掛かり何処か気持ちが不安定に成り易い組み合わせだと思います。あくまでも、河合さんと飯田さんが同僚ならば、意気投合出来るような同志のみたいな関係を築ける可能性も在ったのかと思へるのですけどね。

最後に、運勢が悪い時期の飯田さんに取って今年一杯がいちばん不安定なので、もしかすれば、今年一杯で退社していく可能性もまだ充分に残されていると思いますけどね。

また、この飯田さんの適職としては、正直あまり保育士は向いてはいないと思いますよ。 どちらかと言うと、上昇志向が強く自分が上に立つことを望む傾向が強いので独立的な仕事、飲食関係、冠婚葬祭業、政治家などが挙げられます。後、ギャンブル的な要素も強いので金銭管理は自分でしていると蓄財は厳しいと言えるでしょう。 誤解の無いように補足しておきます。御二人に似ているところがあると言いましたが、もちろん性格やタイプは違いますが、本質のところでリーダーシップに縁を深く持っているところなんですね。

以上が私の鑑定結果です。 また、何か相談事がありましたらいつでもお待ちしております。